壁面収納式可動ステージのニチブです\(^o^)/
三機関協働学び合いプロジェクトのプロジェクトミーティングをニチブにて行いました。
今回は、保育園・幼稚園・公民館向けに開発中の大型手動ステージの構造分析と名古屋工業大学の学生さんによる電動ステージ研修の報告を行いました。
手動ステージの構造分析については、ミニチュアモデルを用いて構造の理解から始めました。現物を見て意見交換することで舞台機構の改善点についてのアイデア出しへと繋げていきます。長期間使用していただく可動ステージ、図面だけの設計にとどまらず現物にて複数の視点から品質向上を図っていきます。次回以降にアイデア出しを行なっていきますが、特に学生さん達は若い感覚により新鮮な意見が出てくるのでとても楽しみです(^^)
電動ステージ研修の報告では、学生さんが研修内容を報告書としてまとめ発表してくれました。
同じステージを見ても感じることが全く違うことに驚きました。舞台そのものは当然ながら、使用する道具・機材、作業方法に至るまで何を目にしても真新しい状態だったとのことで、常に「なぜ?」という好奇心を持つことの大切さ、直接関係が無くても幅広い知識を持つことの大切さに改めて気付かされました。泊まりでの研修ということで「仕事だけではなく私生活や考え方など多くの話ができたことが貴重な体験であった」との感想では、学生さん側からだけでなく社会人側からとしても貴重な経験となり、人間としての成長にとって大変有意義な時間であったことを深く実感しました。
今後もまたこういった機会を設けたいと思います(^^)
さらに、ミーティング後には(毎度恒例の?)懇親会を行いました。
今回は、弊社代表お手製の「土手煮」と「焼き牡蠣」です。
3日前から煮込んだ土手煮はさすがの美味しさ、学生さん達もご飯に乗せて土手丼にして良い食べっぷりでした(^^)
牡蠣は総数300個「こんなにも牡蠣を頬張るのは人生最初で最後かも」と終盤は苦しいながらも全部食べきりました…学生さん達の食欲凄すぎる…(^^;
貴重な体験と美味しい食事で心身ともにしっかりエネルギーを得て、寒さも増してくる今日この頃ですが頑張っていきたいと思います!!
収納舞台・折畳み式ステージの困り事は、専門メーカーのニチブへご相談ください!!